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GAME SOUNDTRACK REPORT VOL.10 「中堅シューティングメーカーのゲームサントラ」

コナミナムコタイトーといった大手製ではなく、中堅規模(これの基準もかなり独断と偏見になってますが)のメーカーから出たシューティングゲームのサントラについて触れてみました。経緯は、「よし、じゃあそろそろシューティングサントラ本作るぞ」→「うわ、数多すぎるし、すでにナムコ本(Vol.05&06)やタイトーZUNTATA本(vol.02)作っちゃったから被るし、大手以外にしよう」→「うわ、まだ多い。じゃあ今回は東亜プランを軸とした、90年代以降の中堅メーカーに焦点を当てよう」という感じ。 メーカーは東亜プランを軸としてそこからの系譜でできるだけまとめたいと思ったので、『怒首領蜂』のCAVEや『バトルガレッガ』のライジングがあり、さらに『レイディアントシルバーガン』のトレジャー、さらに『ボーダーダウン』のグレフや『ラジルギ ノア』のマイルストーンと2000年代にさしかかっています。あとコンシューマの流れとして、テクノソフトやフェイスも。微妙にDECOとか「ここ、中堅じゃなくて大手じゃね?」ってとこも混じってますが、そこはご愛敬(言い出したらソシャゲで目立つCAVEも大手になるし)。 初出:ゲームレジェンド28(2018年5月20日) 41a『中杜D報告書』 ページ数:44ページ

コナミナムコタイトーといった大手製ではなく、中堅規模(これの基準もかなり独断と偏見になってますが)のメーカーから出たシューティングゲームのサントラについて触れてみました。経緯は、「よし、じゃあそろそろシューティングサントラ本作るぞ」→「うわ、数多すぎるし、すでにナムコ本(Vol.05&06)やタイトーZUNTATA本(vol.02)作っちゃったから被るし、大手以外にしよう」→「うわ、まだ多い。じゃあ今回は東亜プランを軸とした、90年代以降の中堅メーカーに焦点を当てよう」という感じ。 メーカーは東亜プランを軸としてそこからの系譜でできるだけまとめたいと思ったので、『怒首領蜂』のCAVEや『バトルガレッガ』のライジングがあり、さらに『レイディアントシルバーガン』のトレジャー、さらに『ボーダーダウン』のグレフや『ラジルギ ノア』のマイルストーンと2000年代にさしかかっています。あとコンシューマの流れとして、テクノソフトやフェイスも。微妙にDECOとか「ここ、中堅じゃなくて大手じゃね?」ってとこも混じってますが、そこはご愛敬(言い出したらソシャゲで目立つCAVEも大手になるし)。 初出:ゲームレジェンド28(2018年5月20日) 41a『中杜D報告書』 ページ数:44ページ

取扱いサントラなど

備考

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